前回の投稿から1年

このブログは何だか健康履歴を綴っているような感じになってますね…

今悩まされてるのが歯周病。ちょっと前までは考えられなかった。右上の奥歯(奥から2番目)が1本、欠けているのだけれど、その分、他の歯に負担がかかってしまい、痛みが出ている。

ところがその治療をしている最中、今度は痛みのある歯をかばって逆側だけで咀嚼をしているものだから、今度はそちらが痛くなってきた。

通っている歯医者さんによると、私の奥歯は、上下左右、どこも歯周病(と昔の虫歯)の影響で、土台となる骨が溶けて弱くなってしまい、もうダメなんだとか。

近い将来、入れ歯になりそう。インプラントは高価ですからね。

とりあえず、今度、治療を受けるまでは鎮痛剤で痛みを散らして、時間を過ごすしかない。

困ったものです。

胃腸炎2014

地図のない旅、再開します。

再開のきっかけは、恒例の胃腸炎発症。このブログにはいつも、健康状態を書いていたんですよね。過去の症例を思い起こして読み返したら、こうした記録は貴重だなと思った次第です。で、読み手はいなくても書いていこうかと。

Twitterも、再開します。

ところで今回の症状。

  • 1月4日(土) 15時頃、胃部不快感の後に下痢を数回。ベッドで横になるが回復せず、17時頃入浴。悪寒が出たため急いで着替え、また寝ようとするがトイレで嘔吐(嘔吐は計2回)。脱水状態。水を少しずつ補給。
  • 1月5日(日) ひと晩中、悶絶して朝を迎える。妻が年始の日曜日に開業している内科を見つけ、午前中に受診。点滴を受けて飲み薬をもらい、休む。夜は腹痛と頭痛(眼の上あたり)に悩まされる。
  • 1月6日(月)仕事休み。朝、約40時間振りに固形物を食べる(お粥とヨーグルト)。朝8時頃に回復してくるのを感じる。下痢や吐き気、腹痛も収まる。昼、夜と軽めの食事。

症状が始まった1月4日(土)と前日は、しぶんぎ座流星群を観ようと未明に起きたり、また年末年始はアルコールの摂取量が多かったりしたので、胃腸や内分泌器官に負担がかかっていたと思う。発症する直前も、薄着のまま外で子どもと遊んだのも負担だったのかもしれない。

体重が59から57.5kgまで減った。デトックスになって、体の毒素が消えたかも(笑)。

肘の滑液包炎

2年くらい前から、風呂に入っていて肘を浴槽につけたとき、飛び上がるほどの痛みが走ってビックリすることがたびたびありました。それが最近頻繁になってきて、衣擦れだけでも軽い痛みを感じるようになったため、診察を受けてきました。すると「滑液包炎」だとのこと。

え、そんなものなの…という感じでしたが、レントゲン撮影の結果、異常なしで、症状をいろいろ話をしたら、肘にある細かい包みが炎症を起こすことはよくあることだそうです。で、たぶん私の場合はコアトレーニング(スタビライゼーション)で、肘を床について体重をかける姿勢を維持することを、継続してやっていたため炎症が続くようになったのだと思います。

悪い病気なんかじゃなくて良かった。でも、加齢に伴いいろいろな症状がでてくるものですね。困った困った。

滑液包炎|メルクマニュアル医学百科

胃腸炎

過去に何度か経験している胃腸炎によるダウンについて、今朝方までに発症した内容を備忘録として記しました。

  • 木曜日 いつもより運動をして、図書館・病院など不特定多数の方が出入りする場所に行き、夜、いつもよりたくさんビールを飲む。
  • 金曜日 未明から腹部に苦しさを感じ、次第に胃痛に変わる。発熱。午前中は37度、午後は38度。夕方、かかりつけの病院へ。胃腸炎と診断され投薬。夜、苦しさが極限となり大学病院の救急夜間診療へ。血液検査、CT、レントゲン、心電図をとり、結果としてやはり胃腸炎。宿便をとるための施術?により腹部の苦しさが軽減。この日、一日ほぼ絶食(バナナ半分とウィダーインゼリー、湯冷まし)。
  • 土曜日 症状が治まる。昼食から通常の食事へ。

アルコールを多量に摂った翌日に、このような発熱と苦しさを伴う胃腸炎を起こしたことが過去に何度もあった。また、月・火曜日を休肝日にして、水分をあまりとらなかったため、便の排泄が良くなかったらしい。このことが、苦しさを助長したと思われる。

職場、そして家族にもずいぶんと迷惑をかけてしまいました。健康管理に気をつけたいと思います。

歯を抜きました

とてもとても、ごぶさたしてしまいました。

今日は日曜日だというのに、なぜか奥歯を抜歯しました。

通っている歯医者さんが、日曜も営業していて、先生のシフトの都合で、私の診察はいつも日曜日になってしまっていたのでした。

歯が痛み出したのは8月のハワイ旅行に行く前のことで、その時は薬で痛みを散らしたものの、その後も癒えず、結局、大学病院での診察を経て、今日になって歯を抜きました。

周りの人からは「抜くと腫れるぞ」「痛いぞ」と、さんざん脅されていました。でも、事前に先生からは「抜歯してもすぐに日常の生活が可能ですよ」「大丈夫です」と言ってもらっていたので、安心して診察を受けました。

ただ、さすがに麻酔を打ったときからは心に不安が過ぎり始め…たものの、まったく痛みを感じることなく、抜歯を完了しました。先生、おみごとでした。

このあとの処置は、来週病院へ行って、入れ歯をつくる準備をします。インプラントでない理由は、隣りの歯もコンディションがあまり良くないので、ひとまず入れ歯で様子を見ようということになったためです。

昨年亡くなった母からは、抜歯はできるだけしないように日ごろから歯を大切にしなさいと言われてきました。まず1本、抜くことになってしまったのは残念ですが、残っている歯をずっと大切にしていこうと思った次第です。

放置状態でした

このブログを、またまたヒト月半ほど放置してしまったわけですが、理由があるわけでもありません。

でも細々とは続けたいと思っています。近況などを少々つづってみようと思います。

不整脈が出た

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2週間ほど前に不整脈がひどくなり、循環器科で診てもらいました。エコー検査と24時間ホルターをやったところ、特に異常はみられなかったとのことでした。

エコーでは、三尖弁に少量の逆流による漏れがあるそうですが、問題ないとのこと。

24時間ホルターでは、確かに不整脈が出ており、また睡眠中にも心拍が早まることがあったのですが、正常範囲内のものだそうです。

運動制限、投薬など、一切無し。いわゆる「経過観察」ということになりました。まあ、ひと安心です。症状が出てから、走るのを控えていたのですが、様子を見ながら走ろうと思います。

Macの関心が薄らいでいる

あれほど欲しかったMacなのですが最近は関心がすっかり薄くなってしまいました。

理由はメジャーになるつつあるため。そして新しいことを覚えようという気が起きにくくなってきたため。

それから体験版で、WinのOffice2007を使ってみたらすごく良いので「この調子ならMacに乗り換えないでWinユーザのままでいて、次はVistaでもいいじゃないか」と思えるようになってきたことも、理由のひとつです。恐るべし、Microsoftの戦略。まんまとハマっています。

ある程度、小遣いはたまりました。でも何か買おうと思っても心にブレーキがかかります。「どうせ無駄だから」と思うことが癖になりつつあります。良くないですね。

自分のためになること、心の糧になることを、やりたいと思うんですね。今は、そういうのが無い。仕事は社会と家族のため、休暇時間は家族や子どものため…

前は「Macに挑戦しよう」というのが、心の糧になってたのですが、別のものを探す必要がありそうです。

子どもたちがかわいい

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私の父も、私と兄を相手にして、よく遊んでくれたものでした。鉄道員だったので不規則な生活だったのにもかかわらず、体調が悪いときでも時間を惜しむようにして遊んでくれました。

そして今の私も、夜勤になって3年が経ち、これから4年目です。まあともかく子どもたちはかわいいので、時間があれば一緒に過ごして遊ぼうと思っています。

ふたりとも、夜中に私のベッドに入ってくるんです。きっと自分のベッドで寝ていながら、布団を蹴飛ばすとかして身体が冷えてしまい、それで親の寝室に来ては私のベッドに潜って暖まっていくんです。昨日は、二人とも来たので、三人でひとつのセミダブルベッドに寝てました(わが家は夫婦ふたりとも、それぞれセミダブルベッドに寝ています)。

それから先日には、アニメ映画を私と子ども二人とで観てきました。あまり前評判が良くないものだったので心配でしたが、しっかりと楽しめました。

子どもたちの存在は、心の糧ですね。もちろん、妻も含めて、家族みんなで元気に過ごすことが、心の糧になっていますよ。

未だ治らず

風邪が治らず、参ってます。こんなにしつこい風邪は久しぶり。

身体の調子が悪いだけでなく、思考と判断力が鈍り、意欲は衰えてます。

覚え書きとして症状を書いておこう。

12月22日(土)
夜、忘年会を終えて早めに帰る。それほどに酔ってはいなかったが、寝るときにTシャツ1枚だった。朝起きたとき、喉の痛みがあった。日中は、何も感じなかった。
23日(日)
何も感じず。
24日(月)
午後に子どもたちと公園へ遊びに行った。非常に寒くて、このとき「風邪をひいた」感じ。夜に悪寒が始まった。夜中に寝汗をかいた。
25日(火)
朝、ダメダメ。熱は37℃とたいしたことはない。しかし悪寒とだるさと、喉の痛みと咳がひどい。とても仕事に行ける状態ではなく休暇をとる。病院に行って診察を受け、薬をもらう。投薬および休眠開始。
26日(水)
仕事を休む。食事と、子どもたちの最低限の世話をする以外は、ずっと寝ていた。いくらでも寝られる。
27日(木)
喉の痛みと咳はだいぶ治まってきた。咳止めをやめることにする。午後半日、仕事に出た。しかしだるさが抜けない。非常につらい。いくらでも寝られる。咳が抜けたので入浴する。
28日(金)
未明に腹痛。朝、下痢。なぜ今さらという感じ。まだ微熱が続いている。鼻汁と痰も続く。薬は相変わらず飲んでいる。

以上が経過です…この間、ずっと食事を摂ることができたのが幸いでした。

このブログをみると昨年の同じ時期にも風邪をひいたのだけれど、そのときより長く罹っている気がします。

職場の皆さんや子どもたちは気遣ってくれます。

一方で妻は次第に不機嫌になっているようです。それも仕方がありません。理由は私の思考力・判断力の低下に伴う不確かな言動と、グアム旅行が近づいているのにいっこうに良くならないことに対する苛立ちだと想像します。あるいは、それ以外にも理由があるかもしれません。

私も回復に向けて努力をしているのでそれ以上にどうしようもないと思っています。

神よ、救いたまえ。

風邪をひいた

年末の連休明け、はた迷惑な時期に風邪をひいてしまいました。

病院で診察を受けたところインフルエンザでもノロウイルスでもないようです。

症状は、せきとノドの痛み、だるさと悪寒です。発熱はあまりないです。就寝中はかなり寝汗をかいたので熱が出ていたのかもしれません。

いつも熱があまりでないのに、尾を引く風邪をひいてしまいます。少し無理をするとなかなか治らないので、仕事は休みました。申し訳ありませんが。

私は風邪をひいたとき、かなりネガティブな気分になって意味もなく落ち込んでしまうことがあります。何も考えないで静かに寝てすごそうと思います。

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しかし…この薬の量はすごい!

それでも、この薬代1,290円+診察代1,030円は安いと思います。

それからトローチがクリームソーダ味でおいしい。ふだんアメをなめたりガムを噛んだりしないので、トローチをなめるのがすごく新鮮です。

LSDが楽しい

12月に入ってから、90分をめやすにして、ゆっくりなジョグを続けてます。なるべく芝生や土の上を選んで、キロ6分くらいのペースで走ります。

今日、12日で130kmくらい走ってると思います。日誌をつけていないのでくわしくはわからないのですが。

性[さが]というか、ホント楽しいです。走るのが。

競走ではなくても、走ること自体が楽しい!10月にハムストリングの肉離れをして、11月に首の捻挫をして、思うように走れなかったのですが、今は(存分に、とはいえないまでも)しっかり走れて、体調も良いし、本当に楽しいです。

iPod shuffleは使ってないです。音楽を聴きながら走るよりも、風景や空気の流れを感じながら、走ること自体を楽しんだ方が快適です。

走って、食事を摂ってから、職場に行くのですが、何かもう声の張りが違います。

レースの予定はないです…冬の間は、脚の様子をみながら、LSDを続けたいと思います。

朝青龍がんばれ

朝青龍を、見守ろうと思います。

朝青龍が復帰しました。私はあまり相撲に関心がないのですが、横綱が戻ってくれたのはうれしい気がします。また謝罪会見の様子も、悪くなかったと思います。

マスコミは、亀田選手に対してもそうですが、何か叩けるものを探して、見つかったら徹底的にやる、食い物にする、という感じがします。それに嫌悪感を感じます。

今回、マスコミによく登場する漫画家が、朝青龍の稽古内容について批判をして、それをメディアがとりあげていました。彼にとってみればちょうどよい稼ぎネタなのだと思います。でも、ちょっと違うという気がします。

叩くのは簡単ですが、相撲を取るのは大変です。それなのに勝手な人の勝手な意見が、力を持って横行している気がします。

朝青龍、がんばれ。静かに応援したいと思います。