Mac熱再燃

また最近、Macにスイッチしようかな…という気持ちが芽生えつつあります。きっかけは、iPhoneとiPadにインストールした、PagesとNumbersの画面があまりにもきれいだったことです。

こまかいところまでいろいろといじり倒したわけではないので、機能の使い勝手については、十分把握していません。

それでも、画面を見て操作をしようとする時に「絵画を描こうとキャンバスにむかっている」という気分になる感じがします。これが通常利用しているWindowsだと、「鉛筆を持って大学ノートに(事務的なことを)記録をする」という感じ。あくまで印象ですが。

フォントがきれいなのも、いいです。ぜひ使ってみたい!

今のところ、Mac miniとMacBook Airのそれぞれ最廉価版を、ダブル買いしたいと考えてます。最廉価版を選ぶのは、当然安いから。それと今までiPhoneとiPadもベースグレードを使ってきて、何不自由なくやってきたので、Macもベースでいってみようという気持ちがあるからです。それに音楽や動画のデータをガシガシといじる訳でもありませんので。

Mac miniだけ、仮想マシンでWindows7を動かせるようにして(それも必要ないかな?)、Airはそのままで。ストレージ不足はネットワークHDDとクラウドサービスを利用することでカバー…という感じ。

とりあえず軍資金もほぼたまっていることだし、あとはいつ行動に移すか…という感じのところまできてます!

Apple

Lenovo G560 06798QJのレビュー

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Lenovo G560 06798QJ のレビューを書いてみました。

リアルで良いです!

今までメインで使ってたのがThinkPad T61で、基盤昇天により中古センターへ9,000円で売却…2年2ヶ月の短いお付き合いでした。

その後、2009年秋からモバイル用として使っていたLenovo s10-2をメイン利用に代替、24インチモニタをつないで使ってました。

昨年(2010年)10月から職場のPCがWindows7になって、慣れてくると快適かつs10-2の非力さに嫌気がさし、新PC購入を決意。

「次はMac」と思っていたものの、新OSに慣れるための労力等を思うと踏み切れず、また財布の都合で額に上限を設けWin機にすることに。

当初はThinkPadのエントリー機を狙っていたがAmazonでLenovo G560 06798QJが格安になっているのを発見、購入ボタンを押した…

というのが購入の経緯です。わかったか!(いえ、渇を入れるつもりはありません…)

デザイン(見た目のよさ、質感)
星4つ。個人的に気に入ってます。液晶画面の周りの縁が光沢していて、ゆがんでいるのがマイナス1点。
処理速度(ストレスなく快適な処理が行えるか)
星5つ。Core i3 ってよくわからないのですが、処理は速いと思います。Atomと段違い。(いや、比べちゃいけないですね。)以前使っていたCore2DuoのT61と比べてどうか?ちょっとわからないです。同じようかなあ。ともかくストレスはないですね。
グラフィック性能(必要十分な描画性能を備えているか)
星5つ。これは以前のネットブックs10-2から遙かに性能が上なのでうれしいです。慣れれば当たり前に感じてしまうけれど。以前はiPhoneで撮影した動画が再生できないほどだったのが、(当たり前ですが)スムーズに再生できる。これが一番うれしいかな。
拡張性(拡張スロットやポートの数は十分か)
星4つ。裏蓋を開けるとメモリ・HDDなど簡単にアクセスできるのが良いです。メモリは2GBを増設済み。(せっかく64bit版なのだから、はじめから4GB×2でも良かったかも。)はじめて蓋を開ける際に、蓋の中央にある2つのビスがものすごく固くて少し苦労しました。
使いやすさ(機能性、キーボードやパッドの使いやすさ)
星4つ。HDMIとe-SATAがあるのが良い、と思って買いました。外部モニタはHDMIでつないでます。e-SATAはまだ一回しか使ってないです(外付けHDDで利用)。キーボードはタッチが柔らかめ、悪くはありません。テンキーがあって右側のシフトキーとかが狭く、慣れないとミスタッチが多くなります。タッチパッドは合格;表面がざらついているのが良いです。クリックボタンもクリック感がしっかりあります。少し押し込む感じになりますが悪くないです。(なお普段はワイヤレスキーボード&マウス(ロジクール MK250)を利用しています。)DVDマルチドライブは普通。データバックアップに度々使ってます。
携帯性(軽さ・コンパクトさ)
星4つ。フットプリント(卓上でとる面積)が大きいのですが、持ってみると薄くて軽い、と感じます。私にとって「昔のこの手のサイズのPCなら3.2kgとかあるのが普通」という感覚というか先入観があって、持つたびに「お!軽い」と感じます。(実際には2.6kg、あまり変わらないか?)普段はデスクトップPC代替なのでデスクに据え置きなのですが、何度か持ち出した際に、まったく苦にはなりませんでした。コンセント側ケーブルが太いのが難点。
バッテリ(バッテリの持ちはよいか)
無評価。原則、電源つなぎっぱなしなのでわからないです。
液晶(液晶画面の品質)
星4つ。買うまでグレア(光沢)と知りませんでした(愚か)。希望はノングレアでした。ただテカリが気にならないレベルなので可。「LEDバックライトではない」と認識していますが画面きれいで満足してます。なお日常的には外部モニタ(iiyama ProLite B2409HDS)をつないでPC本体は閉じています。
総評
星5つ。やっぱりコストパフォーマンス考えると5つでしょう。私は増設メモリとあわせて4万7千円ちょっとで購入したのですが、2年使うとして月2,000円弱のペイでしょ、これが15万円のPC(前のT61がそのくらい)だとしたら月6,250円だよ!私の場合、モバイルで使うわけではないし、正直このマシンでも15万円のものでも、できること・やることは変わらないので、もうこの破壊価格には星6つでも良いと思います。しかしこれだけ安く買えるとなると、デフレで給料も下がっていくわけだ(違うか?)。

Lenovo G560 06798QJ

Lenovo G560 06798QJを購入。Amazonで、4万4千円弱くらい。併せて2GBメモリを2千8百円くらいで買って装着しました。

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箱を開けたら、クッション材の下に本体が。本体の割に箱が小さい。

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箱から出した、本体とバッテリ、ケーブル。

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ACアダプタの箱の部分は小さいけれど、コンセント側が三芯ケーブルで太いんですよね…

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キーボードはテンキー付き。でも、個人的には要らないなあ。キータッチは柔らかめですが普通です。ThinkPadとは違う。

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タッチパッドは表面がざらついていて、使いやすい。クリックボタンも普通。ちょっと凹んでいる感じなので、もうちょっと浮いているとよかったかな。

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左側に、HDMIとe-SATA端子がある。これらの端子の存在が、良い。でもこうしてみると、本体、薄いですね。

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右側にはDVDマルチドライブ。普通です。ThinkPadのTシリーズでは着脱式でしたが、これはもちろん固定式。ただ、実際の用途として固定でも十分。

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液晶がグレアだってこと、買ってから気づいた。でも実際にはこの画面を見ながら作業をするわけではないし、写り込みは少ないので、可。

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マニュアルは少ない。最小限。好印象。

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裏蓋を外すのに2つのビスが固すぎる。要注意。精密ドライバとラジオペンチを使いました。

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蓋を開けたところ。メモリ・ハードディスクともにアクセスは容易。

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外部ディスプレイ、外付けキーボード・マウスと接続した図。日常の作業環境です。

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4.5kmを25分

このところ習慣的に、朝は4.5kmを25分くらいで走ってい
ます。

朝、寝坊気味であっても早めに起きても、そのくらい走るのがちょう
ど良い感じです。たくさん走ると仕事をしている時に疲れがでて眠くなっ
てしまうことがあるし、帰りに7.5kmほど通勤ランで帰ることがあ
るので、きょりてきにはそれで十分かなと思っています。

日常生活とのバランスを保つ上で、ちょうど良いと思います。

もっとも、フルをめざせるような機会が整ったら、もっとしっかり走
ろうと思います。

4.5km 25分 間2km 5.05-4.25

象のような眼

ふくらはぎを何かの虫に刺されてしまい、ずいぶんと腫れてしまいました。痛みはなく、痒みも蚊に刺されたほどだったため、あまり気にしていませんでした。


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ところが翌日起きた時、刺された側の、右側の体のあちこちが腫れぼったい。さらに鏡をのぞくと、顔半分がひどく腫れている。

起きてしばらくしてからも、特に眼の周りの腫れがひどくて、こまってしまいました。完全に、アレルギーショックになってしまったようでし
た。

それからくわしいことは書けないけれど、体の他の部分のあちこちにも影響が。

連休で病院はやってないし、救急でかかるほどではない。ただ、そのうちに腫れに加えて痒みもでてきたので、以前病院で処方された抗アレル
ギーの内服薬を飲んで過ごしています。

明日になっても腫れがひかなかったら病院へ行こう。

MacbookにVista

今までも散々このブログに書いてきましたが、将来的にWinからMacに乗り換えようと思っています。

martin氏のブログで、MacbookにVistaを入れた体験談が紹介されています。

MacBookにVistaを入れてみた(アップグレード)

私も仕事ではWinを使わざるをえないと思うので、デュアルで使うことになるでしょう。その際に「MacBookでVistaが正常に動くかどうか?」という命題が、Macの機種選定に影響すると考えています(「Vistaは不要」とか書いておきながら)。

martin氏のブログで「Aeroも動く」ことが確認できたことは、ありがたかったです。VistaのAeroを利用するためには、推奨環境としてグラフィックメモリ128MB以上とされていたと思いますが、Macbookの64MBでもOKだというのがわかったのは収穫です。

「MacBookにVista」がダメならMacBookProにするか、あるいはMacBookにXPを入れるかのどちらかにしようと考えていました。もっともXPでもいいですよね。不自由してませんし。

(それからこれも前に書いたのですが)あとはMacの新OS「Leopard」待ちです。Bootcampも正式版になるらしいし、そのときにはMacbookもグラフィックメモリが今の内蔵64MBから128MBあるいは192MBになるのではないか…と予想しています。

加えてMacBookで変わって欲しいのは、13.3インチのディスプレイでSXGA+の解像度になったらいいと思っています。無理かな?

それから別件;もうひとつの選択肢として、今のWinノート(Dynabook SS SX/3211LNKW)を仕事で使って、趣味でiMacを使う、というのもアリですよね。自宅ではMac、職場ではWinと。

こういうのを考えてる時間が、楽しいです。

厚労相に望むこと

私は、厚労相を務める柳澤伯夫氏に対して、彼個人が悪い人であるという認識は全くありません。大臣を務めるくらいだから、きっと優秀な方で、仕事でも家庭でもしっかりした役割を担ってきた、偉い、立派なオジサンなのだと思います。

でも、今、厚労相を務める人材としては不適格だと思うのです。

「産む機会」発言も、思うに彼なりのユーモアのつもりだったのではないでしょうか。でも言ってはいけなかった。

今も「2人以上の子どもを持つことが健全だ」などと言ったことが揚げ足を取られるように議論されてしまってます。それも悪気があって言ったわけではないのですよね。何とか前の失言をフォローしようとして努力した発言だったことは、よくわかります。彼の振る舞いを見ていると、何だか気の毒になってしまいます。

でも、「健全」発言もやっぱり「大臣として言ってはいけないこと」だったのではないでしょうか。

思うに、彼のセンスというか考え方は、特に女性問題と育児問題について、時流に即していない気がします。それは彼だけにとどまらず、いわゆる議員さんのほとんどの方は、同じようなものではないかと想像します。

今日、イオンのCMを見ました。子どもを入学式に連れて行くお母さんが、街角の店先にある大きな窓ガラスに映る自分の姿をみて「私たちもまだ、結構イケてるよね」と、というもの。

(投稿時現在、Singing AEONというサイトでフラッシュ映像を観ることができます。)

昔はこんなCMはなかった。入学式と言えば子どもが主人公に決まってました。それが、母親が主人公のCMが流されるなんて。

柳沢厚労相は、このCMを見たらどう思うのだろうか?

というか、中高年の方々がこのCMを見たら「自分のことよりも育児と家庭に気を配りなさい、家をしっかり守りなさい、はしたない」などと叱責してしまう方もいるのではないでしょうか(勝手な想像)。

いや…違うんですよね。お母さんだって、女として、人間として自立して生き生きと過ごしていきたいのです。家庭に収まるだけではなく、自分固有の存在価値を見いだしつつ、生きがいを持って暮らしていきたいというのが、今の30歳代の考え方だと思います。

そして夫も、それを支持するというスタイル。それが良い悪いではなく、そういう時流になっているということです。「けしからん」などというのは余計なお世話で、元はと言えば公共広告機構(AC)で「子育てしない男を父親とは言わない」なんて、TRFのSAM(安室奈美恵の元夫)を起用してCMで流したキャンペーンがこの時流の走りだと思います(ACって国が流してるんでしょ)。

それと…結婚する夫婦にアンケートをとったら「子どもは2人以上がいい」という回答が多数寄せられたそうですが。いや、ウチら実際に子どもができる前はそう答えてたと思いますよ。でも現実は「2人でストップ」でした。確かに「以上」に含まれるのではありますが、もしかしたら1人だけだったかもしれない。「1人でじゅうぶん」という夫婦の意見だって、理解できる。

子どもが生まれるまでは「3人でも、4人でも、多い方がいいよね、ダーリン」なんていっていた女性も、1人を産んでみたら「こんなに苦しくて痛くて、金がかかって、大変な思いはもうコリゴリ(あるいは『あと1回が限界』)」となってしまうのがパターンとしては多いのではないかと思います。

何しろ今の私たち30歳代の世代は、ゆとり教育の中をスルスルと生きてきて、バブルの時期に楽しい思いをして、我慢することが苦手な人間で充ちあふれかえっているのですから(私も含めて自虐的に言えば)!

そして20歳代も、似たようなものではないかと思います。

厚労相は、わかっていない。アンケートとか数値とか、そんなものに頼るのではなくて、実際に子どもを産んで育てている私たちと直[じか]に触れあって、現実をよく知って欲しい。現実を理解できる人に、厚労相を務めて欲しい。

育児の問題だけが厚労相の仕事ではないにしても、国を司る機関の代表者として柳沢氏は適任ではないと思います。

でも、柳沢氏は悪い人ではないと思う。というか、きっといい人だ。厚労相を今務めるべき人材ではなかっただけのことだ。攻撃されている彼を見ているとむしろ気の毒に思う。

彼が悪いのではなくて、彼を厚労相にした阿部首相がいけないのかもしれない。あるいは阿部首相を操っている黒幕がいけないのか(そんな人がいるのかどうかは知りません)?

あと思うのは、育児問題の現実を国の代表者に知らしめるようなNPO機関があって、それを主導する強力なブレインが国を動かそうとしてくれたりしたら、かなりいい感じじゃないかな…と考えたりします。

うちもあと1人子どもがいたらいいな、と思うことは多々あります(自分がこんなに子ども好きになるとは、子どもができるまでは思いも寄りませんでした)。でもそれを言うと妻から「じゃあ次はあなたが産んでね!」と言われてしまいます。いや、それは無理だ。

それに今の末娘、さくらみたいにワガママに育ってしまったら、どうしようという心配もあるのですが…ワガママになった原因が私にあるのは「間違いなし」だったりします。

子育て支援

出生率低下を防ぐにはどうしたらよいか?を勝手に考えました。

それにしても厚労相の発言はイタイですね。

「柳沢辞めろ」が3割

「女性は産む機械」発言の柳沢厚労相の辞職を求める声が、お膝元の自民党県連でも広がっている。毎日新聞が1、2日、自民党の全都道府県の三役ら幹部47人にアンケート調査したところ、約3割の13人が「辞職すべきだ」と答えた。(ライブドア・ニュース、提供元:ゲンダイネット)

たった3割ですか。「意外に少ないんだな」という印象を持ちました。

私は柳沢氏をくわしくは知らないし、彼を「大臣不適格人物」と言い切るだけの論拠も持ち合わせていません。ただ、発言内容を鑑みると自ら辞職すべきだと考えます。政治家は言葉で人と国を動かしていくのですから、言葉の失敗には責任を持って対処してもらいたいと思うのです。そして、一議員としてまたリベンジして欲しい。

さて出生率が低下するばかりで困るわけですが、どうしたら出生率が上がるでしょうか?

社会環境と風潮の変化

わが家には2人の子宝に恵まれました。はじめはなかなか子どもができずに苦労しました。いろいろとトラブルもありました。私としては3人、4人といてもいいよなと思うこともありましたが結局2人までにしました。

その主たる原因は、妻の健康状態によるものです。くわしい内容は紹介を控えます。でもそればかりではなくて、やはり社会環境が「核家族で3人以上の子どもを育てる」ためには、決して適した状態とはいえないためでもあります。

ただ、社会環境が整ったからといって、出生率が上がるとも思えないんですよね。お金の補助があったとしても、あまりプラスにはならない気がします。

それは「女性が子育てにしばられることを嫌がる風潮」が、出生率低下の大きな原因のひとつであるような気がするからです。

女性も仕事をしたい。

でも核家族で暮らす女性が1年おきに子どもを3人産んだとしたら、妊娠・出産・産褥および回復の期間が、のべ5年くらいかかります。その後の育児でもさらに3年くらいは自由が利かないでしょう。合計8年くらい、仕事から遠ざかることになります。それからまた復帰というのは、難しいですよね。

これが、子どもが2人だとしたら合計期間が5年くらいになるし、1人だったら2年くらいで済む。だったら、仕事をやりたいお母さんは「子どもは1人がいい」ってなると思うのです。

女性の生きがいが「子どもを産んで育てる女」よりも、圧倒的に「自立して働く一個人」みたいな感じに、シフトしている。

「生きていくための暮らし」よりも「豊かに自分らしく過ごすための暮らし」を望む人が多くなっている。

(そういう風潮が良い悪いとかではなく、そういう現実があるということです。私も女性だったら同じように考え行動すると思います。)

世間に「子育ては楽しいよ!子どもがたくさんいるとこんなに素敵だよ!」なんて言っても「ああそうですか、どうぞご自由に」と、かわされてしまいそうです。

じゃあ、どうしたらよいか。

私が思いつくのは;

  • 男性が育児休暇をとった場合、会社からは原則無給とするが、関わる生活費および必要経費を(年金のような感じで)国が補助する
  • 保育園および幼稚園を、6時半から20時半まで開園することを義務化し、費用に関しては行政が現在以上に補助を行う

というもの。どうでしょうか。変わらないかなあ。(それに補助、補助といっても元手がないから無理か。)

それから子どもを産んだ、核家族の女性って、孤独になりがちなんですよね。社会とのつながりが切れてしまったような感じになりやすい。サークルなんかもたくさんありますが、そういうのをサポートする公的機関も充実させて欲しい。

厚労相には「機械」とか言ってしまうのではなくて、そういうことを考えて抜いて、ぜひ実現させて欲しいです。

Vistaを利用するのはずっと先でしょう

わが家で稼働しているPCは2台が「XP Home」で、1台が「XP Professional」(私のもの)です。Homeのサポートが2009年までだったとしたら厳しいよな、と思ってました。2014年になったと知って、ちょっと安心。

マイクロソフト、「XP Home」と「XP Media Center」のサポート延長

何しろ、月末に発売されるVistaを導入するにはハードウェア環境の敷居が非常に高い。現行機では、メモリとグラフィック能力が全く追いつきません。

でも「XPではできないけれど、Vistaならできること」って、実用上は、まったく見えないんですよね。必要性、まったく感じていないです。だから、ハードが保つなら2009年の先も今のマシンはそのまま使いたいと思ってます。(無理か?)

アップグレードするにも、値段が高すぎます。廉価版のグレードなら4,000円くらいでアップグレードできるよ、というのなら買っても良いかも。ありえませんね。